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SOW.TOKYO円満退職のアドバイス

円満退職のアドバイスResignation

内定が出たら退職の準備を始めましょう。ここでは退職までにおさえておくべきポイントをご紹介します。

STEP.1退職までのスケジュールを
組む際の注意

円満に退職するために、引き継ぎや職場の状況(職種、時期)などを十分に考慮したうえで転職活動をスタートさせましょう。
また、転職先が決定していない状態での転職にあたっては、失業期間中の家賃・生活費・転職活動に伴う出費などをしっかりと考慮し、現在の貯金額や退職金などを試算しておくと良いといえます。

STEP.2退職日直前までの準備

上司への退職意思を伝える

  1. 現在の貯蓄などをベースに、生活面への影響度合いの確認
  2. 職場の直属の上司に相談し了承を得る(承認ルートの確認)
  3. 引き継ぎ及び有給休暇の取得日数などを踏まえ、退職日を上司と相談の上、決定

退職願提出・業務の引き継ぎ

  1. 退職願の受理の確認
  2. 後任者への引き継ぎ用資料作成及び引継開始
  3. 転職先が決定している場合は、転職先に退職準備の状況報告を行う
  4. 退職用書類の確認(人事面談)

挨拶状の手配・連絡

  1. 挨拶状の準備
  2. 取引先への挨拶回り、同時に後任者の紹介
  3. 郵送物の送付先を自分から後任者(または部署)へ変更
  4. 退職用の書類の準備及び提出
  5. 年金手帳・雇用保険被保険者証(会社保管の場合)の受領
  6. 会社から貸与されたものを返却

最終チェック

  1. 引き継ぎ漏れがないか、をチェック
  2. 万が一の場合に備え、退職後の連絡先を伝達
  3. 社内の挨拶回り及び挨拶状の送付
STEP.3退職時までに行う保険・年金手続き
なにを 年金保険 健康保険
年金手帳の受領

(入社時に預けた場合に限る)

健康保険証の返還 非保険者喪失証明書の受領
いつまでに 退職日当日までに 退職日翌日以降 退職日翌日以降
なにを 雇用保険 税金
雇用保険被保険者証の受領 住民税支払方法の確認 源泉徴収票の受理
いつまでに 退職日当日までに 退職日当日までに 退職日から1ヶ月以内
STEP.4退職後に転職活動を行う場合の注意
(次が決まっていないケース)

退職をしてから転職活動を行う場合、以下の点も併せて確認・注意しておきましょう。

  1. 求職の申込(ハローワークなど)、失業給付受給資格の確認
  2. 国民年金の加入・変更手続き
  3. 任意継続被保険者制度、または国民健康保険の加入手続き
  4. 源泉徴収票・離職票の受領
STEP.5退職後に行う保険・年金手続き
なにを 年金保険 税金の手続き
国民年金加入 退職所得の受給に関する申請 職税の確定申告
いつまでに 退職日の翌日から14日以内 退職金が支給された時 2月16日から3月15日の間
なにを 健康保険 雇用保険
任意継続被保険者給付受給申請 国民健康保険資格取得届 離職票の受理 求職申込失業の給付受給申請
いつまでに 退職日の翌日から20日以内 退職日の翌日から14日以内 退職日の翌日から10日前後内 離職票受理後

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充実した転職活動となるように、全体の流れや職務経歴書の書き方、あなたのアピールポイントのピックアップなど、
ご希望の転職を実現するため、事例も交えてご紹介いたします。

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